私、大滝しおんは、文響社から小説「紫雲女子大学消費者センターの相談記録 初回500円の甘い罠」(略称:シジョセン)を出版することになりました。
発売日は2025年5月15日(木)です。
今日は、2025年4月2日(水)の時点で完成していた最終版ゲラ原稿の第二章を先行公開します。
第一章では、消費者トラブルの被害者となり、紫雲女子大学消費者センター(シジョセン)に助けを求めたヒロイン七緒実乃里ですが、第二章ではシジョセンの一員となり、相談を受ける側になります。
実乃里は、まだ、消費者法の法律知識が十分ではありませんし、知らないこともたくさんあります。
そんな中で、シジョセンの3人の先輩、
- 部長の神前愛佳
- 正真正銘のお嬢様の芽森琴音
- 空手女子の白砂菜月
彼女たちのアシスタントの立場で、相談を持ち込んだ大学生たちを助けることになります。
そんな第二章のタイトルは「コンビニ支払いで20万円を奪われて」です。
いったいどういうことでしょうか?
まずは、最終版ゲラ原稿の第二章の冒頭3ページをご覧ください!
いかがだったでしょうか?
最終版ゲラ原稿の第二章も白抜き問題を設定しました。
白抜き部分にどんな言葉が入るか想像してみてくださいね。
答えは、小説に書かれているのでお読みください!
もうちょっと、読んでから検討したいなと考えている方もいらっしゃると思います。
そんなあなたのために、ヒロイン七緒実乃里や、シジョセンの三人の先輩、それに顧問弁護士の村正悠也の前日譚であるスピンオフを文響社のホームページで公開しています。
こちらのスピンオフも私が書き下ろしたものです。
村正悠也がシジョセンの顧問に就任するまでの流れも描かれていますので、ぜひ、お読みください。
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