大滝しおんの晴筆雨筆

大滝しおんの公式ブログです。本人が運営しています。晴筆雨筆とありますが毎日は無理なので、まったりと記事を書いていきます。(注意:このブログではGoogleから広告が自動で挿入されます。)

金木犀の一瞬の香り

令和7年度の熱中症警戒アラートの発表は昨日で終わったそうです。

今週から急に寒くなってきました。

季節の移り変わりが極端になっていますね。

私もついこの前までは、扇風機を出していたのですが、一気に片づけました。

 

そんな中、庭からは、とても良い香りが!

そう。きんもくせいです!

 

私の家の庭には、金木犀が一本だけ植えられています。

金木犀は、常緑樹なので、季節の大半は、緑色の葉っぱをつけているだけの、面白みのない木なのですが、この時期だけは、最高にいい香りを放ってくれます。

私の家の金木犀は庭の奥まったところにあって、道路からは見えないのですが、門をくぐった時点で、よい香りが庭の奥から漂うほどです。

この一瞬の時期だけのために、日々、太陽の光を浴びて養分を蓄えているのでしょうね。

金木犀の香りは日々鍛錬することの大切さを教えてくれているように思います。

 

私の家だけでなく、あちこちの家から金木犀の香りが漂っています。

紫雲女子大学消費者センターの相談記録の続編。3巻目を書くときになると思いますが、金木犀の香りの描写もどこかに入れる予定です。